メリークリスマス! そして良いお年を!
- 2008.12.26 Friday
- 19:12
メリークリスマス!
イギリスは今日26日もボクシングデーで祝日です。
まだクリスマスが続いています。
25日のクリスマスの朝はプレゼント交換で始まります。
今年は小さいプレゼントから順番に見つけられるように家の中のいろいろな場所ににプレゼントが置いてあったりして、オットはなかなかおもしろい演出をしてくれました。
最初のプレゼントを見て今年は「ひとつだけか。。。」と思っていたら、次々と出てきたので嬉しさが倍増です。
そして午後は毎年恒例のターキー(七面鳥)を食べました。
今年は不景気のせいで小さめターキーを買ってお金を節約する人が多かったのか、一番小さなターキーは売り切れてしまっていたので、ひとつ大きいサイズで約4キロのものを買いました!
デカイ!
ターキーにグレービーソースとクランベリーソース、付け合せにローストポテト、茹でたグリーンピースやニンジン、ブラッセルスプラウツ(芽キャベツ、といっしょにいただきました。
トラディショナルなイギリスのクリスマスディナーです。
今年も一生懸命オットが作りました。
いつもなら、ここにさらにミニソーセージにベーコンを巻いたものや、ターキーにつめるスタッフィング(ソーセージの中身にハーブなどを混ぜたもの)を使ってスタッフィングボールも作るのですが、今年は27日から日本に帰るので、少し控えめなクリスマスディナーです。
といっても大きいターキーなのでお腹いっぱいになります。
シャンペンに似たCAVAというスパーリングのワイン。
スペイン産のお酒です。
シャンペンにそっくりなのに、お値段がお手頃なのでおすすめです。
今年はピンクのものにしてみました。
酔いもまわり、お腹がいっぱいになったので近所を散歩しました。
5時ですが、真っ暗です。
人もほとんど歩いていません。
家の中でみんなディナーを楽しんでいるようです。
きれいなクリスマスライトで飾っている家もたくさんありました。
写真がちょっとぶれてしまってます。
酔いがまわってるわけではないです。
でもそんな感じ。
明日、日本に発ちます。
今日で今年最後のブログの更新となります。
日本の実家にはコンピューターがないので、ブログも年明けの12日までお休みさせていただきます。
今年一年、どうもありがとうございました。
来年もどうぞ宜しくお願いいたします。
では、良いお年をお迎えくださいませ。
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これで最後! テスコキャスキッドソン エコバッグ
- 2008.12.24 Wednesday
- 21:09
このシリーズ最後のテスコ キャスキッドソンエコバッグ 「ブルーオットマンローズ」を先日やっと入手することができました。
たまたま知人遠く離れたテスコで見つけてくれて入手することができました。
私が通っているテスコでは結局いまだに販売されていないのです。
他の地域では今月の初め頃から販売が始まっていたようなので、本当に焦ってしまいました。
今回のブルーオットマンローズは他の柄に比べて生産数が少なかったのかな?
それとも、私の住んでいる地域は田舎なので、忘れさられているのかな???
どうなのでしょうね?
テスコ キャスキッドソン ブルーオットマンローズ
この柄のグリーンバージョンも素敵ですが、個人的にはこちらのブルーの方が好きかもです。
イギリス雑貨と紅茶とハーブティーのお店
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たまたま知人遠く離れたテスコで見つけてくれて入手することができました。
私が通っているテスコでは結局いまだに販売されていないのです。
他の地域では今月の初め頃から販売が始まっていたようなので、本当に焦ってしまいました。
今回のブルーオットマンローズは他の柄に比べて生産数が少なかったのかな?
それとも、私の住んでいる地域は田舎なので、忘れさられているのかな???
どうなのでしょうね?
テスコ キャスキッドソン ブルーオットマンローズ
この柄のグリーンバージョンも素敵ですが、個人的にはこちらのブルーの方が好きかもです。
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クリスマスイブ
- 2008.12.24 Wednesday
- 18:27
今日はクリスマスイブですね。
街ではラストミニッツショッピングをする人でいっぱい。
スーパーやお店も今日の夕方には閉まってしまいます。
クリスマスと次の日のボクシングデーは飲んで食べて過ごす人多いので、
スーパーでは食料品を買いこんでいる人で溢れています。
今年は不況の影響で街のメインストリートにツリーがないと思っていたのですが、ちゃーんとツリーが飾られていました。(去年と同じツリーですが)
シンプルなブルーのライトだけですが、綺麗です。
クリスマスイブの今日、このツリーが飾られているハイストリートにある小売チェーン店のウールワースというお店が経営破たんでお店をたたんでしまいます。
100年もの歴史のある大手の小売店です。
日用品や雑貨、電化製品、おもちゃやお菓子など、食料品以外はだいたいここで手に入ります。
経済悪化の影響でこんなに大きなチェーン店まで経営破たんにまで追い込まれてしまったようです。
ウールワースはイギリスでは人気お店。 子供の頃から親しんできたイギリスの人達にとっては、とても寂しい出来事のようです。
紅茶で有名なウィタードも経営危機にさられているらしいのです。
ウィタードも100年もの歴史のあるメーカーです。
私も好きな紅茶の一つです。
どうか持ちなおして欲しいと願います。
イギリス雑貨と紅茶とハーブティーのお店
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街ではラストミニッツショッピングをする人でいっぱい。
スーパーやお店も今日の夕方には閉まってしまいます。
クリスマスと次の日のボクシングデーは飲んで食べて過ごす人多いので、
スーパーでは食料品を買いこんでいる人で溢れています。
今年は不況の影響で街のメインストリートにツリーがないと思っていたのですが、ちゃーんとツリーが飾られていました。(去年と同じツリーですが)
シンプルなブルーのライトだけですが、綺麗です。
クリスマスイブの今日、このツリーが飾られているハイストリートにある小売チェーン店のウールワースというお店が経営破たんでお店をたたんでしまいます。
100年もの歴史のある大手の小売店です。
日用品や雑貨、電化製品、おもちゃやお菓子など、食料品以外はだいたいここで手に入ります。
経済悪化の影響でこんなに大きなチェーン店まで経営破たんにまで追い込まれてしまったようです。
ウールワースはイギリスでは人気お店。 子供の頃から親しんできたイギリスの人達にとっては、とても寂しい出来事のようです。
紅茶で有名なウィタードも経営危機にさられているらしいのです。
ウィタードも100年もの歴史のあるメーカーです。
私も好きな紅茶の一つです。
どうか持ちなおして欲しいと願います。
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イギリス人はチョコレートが大好き
- 2008.12.19 Friday
- 22:16
大人も子供も、年齢男女を問わず、イギリス人はチョコが大好きです。
チョコレートの種類はかなり多いと思います。
お店に並んでいるチョコレートの数には圧倒されます。
クリスマスシーズンにはチョコレートの数が更に増えている気がします。
この時期よく目にするのが、ビッグサイズのチョコレートです。
クリスマスに家族やオフィスで大人数で食べられるように一口サイズのチョコがたくさん入っています。
我が家もクリスマスなので特別に買ってしまいましたー。
1個は自宅用。もう一個は日本のおみやげ用です。
おみやげ用にはマーズバーでお馴染みのMarsのCelebrations。
缶入りのものが多いのですが、この入れ物は缶ではなく電子レンジや冷凍にも使えるプラスチック製の容器です。
この入れ物はチョコを食べ終わった後もいろいろ使えそうです。
オットの希望によりキャドバリーのチョコを自宅用にして早速開けて食べました。
イギリスで人気のチョコレートのメーカーはやっぱりキャドバリーでしょうか? 1897年創業の歴史あるチョコレートメーカーです。
キャドバリーのチョコはイギリスだけでなく世界中で手に入りますが、生産国によって味が違うそうです。
イギリスのキャドバリーのチョコレートはイギリスで生産されていますので、隣国のヨーロッパとはチョコの味が違うらしいのです。
あんなにたくさん入っていたチョコがあっというまに少なくなって既に底が見え始めています。 1キロ入っているのですが、1週間ももたないかもしれません。。
いない間に食べたのかとオットに責められたりもしました。
私は食べていません! 心の底から誓います。
オットはイギリス人。 チョコが大好きです。
イギリス雑貨と紅茶とハーブティーのお店
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チョコレートの種類はかなり多いと思います。
お店に並んでいるチョコレートの数には圧倒されます。
クリスマスシーズンにはチョコレートの数が更に増えている気がします。
この時期よく目にするのが、ビッグサイズのチョコレートです。
クリスマスに家族やオフィスで大人数で食べられるように一口サイズのチョコがたくさん入っています。
我が家もクリスマスなので特別に買ってしまいましたー。
1個は自宅用。もう一個は日本のおみやげ用です。
おみやげ用にはマーズバーでお馴染みのMarsのCelebrations。
缶入りのものが多いのですが、この入れ物は缶ではなく電子レンジや冷凍にも使えるプラスチック製の容器です。
この入れ物はチョコを食べ終わった後もいろいろ使えそうです。
オットの希望によりキャドバリーのチョコを自宅用にして早速開けて食べました。
イギリスで人気のチョコレートのメーカーはやっぱりキャドバリーでしょうか? 1897年創業の歴史あるチョコレートメーカーです。
キャドバリーのチョコはイギリスだけでなく世界中で手に入りますが、生産国によって味が違うそうです。
イギリスのキャドバリーのチョコレートはイギリスで生産されていますので、隣国のヨーロッパとはチョコの味が違うらしいのです。
あんなにたくさん入っていたチョコがあっというまに少なくなって既に底が見え始めています。 1キロ入っているのですが、1週間ももたないかもしれません。。
いない間に食べたのかとオットに責められたりもしました。
私は食べていません! 心の底から誓います。
オットはイギリス人。 チョコが大好きです。
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ルイボスティー
- 2008.12.16 Tuesday
- 19:36
ルイボスティー(レッドブッシュティー)はどの程度日本で知名度があるのかよくわからいのですが、イギリスではごく普通に手に入るハーブティーです。
健康ブームで最近取り扱っているメーカーも多く、種類が増えてきたように思います。
ルイボスは南アフリカのハーブです。
ルイボスはアフリカの現地語で「赤い茂み」という意味があるらしく、英語(イギリス)では、レッドブッシュティーとも呼ばれています。
ノンカフェインで抗酸化効果も高い健康茶で知られています。
味は少し紅茶ににていて、紅茶のようにミルクティーやレモンティーにしたり、夏にはアイスティーにしても美味しいお茶です。
ジュースやワインと混ぜて飲むという飲み方もあります。
また、肉料理にルイボスティーを加えるとお肉が柔らかくなるそうです。
私も一日一杯飲んでいるお気に入りのハーブティーです。
紅茶で有名なテトリーもルイボスティー(レッドブッシュ)ティーを取り扱っています。
通常箱入りのレッドブッシュティーですが、期間限定で赤いティーキャディーに入ったレッドブッシュティーが発売されています。
テトリー レッドブッシュティー(ティーキャディー入り)
こちらは私のお気に入り。 甘いバニラの香りのレッドブッシュティー。
テトリー レッドブッシュバニラ
是非、一度試してみてくださいね。
ルイポスティーはこちらからご購入いただけます。
イギリス雑貨と紅茶とハーブティーのお店
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健康ブームで最近取り扱っているメーカーも多く、種類が増えてきたように思います。
ルイボスは南アフリカのハーブです。
ルイボスはアフリカの現地語で「赤い茂み」という意味があるらしく、英語(イギリス)では、レッドブッシュティーとも呼ばれています。
ノンカフェインで抗酸化効果も高い健康茶で知られています。
味は少し紅茶ににていて、紅茶のようにミルクティーやレモンティーにしたり、夏にはアイスティーにしても美味しいお茶です。
ジュースやワインと混ぜて飲むという飲み方もあります。
また、肉料理にルイボスティーを加えるとお肉が柔らかくなるそうです。
私も一日一杯飲んでいるお気に入りのハーブティーです。
紅茶で有名なテトリーもルイボスティー(レッドブッシュ)ティーを取り扱っています。
通常箱入りのレッドブッシュティーですが、期間限定で赤いティーキャディーに入ったレッドブッシュティーが発売されています。
テトリー レッドブッシュティー(ティーキャディー入り)
こちらは私のお気に入り。 甘いバニラの香りのレッドブッシュティー。
テトリー レッドブッシュバニラ
是非、一度試してみてくださいね。
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