☆☆メリークリスマス☆☆
- 2014.12.25 Thursday
- 18:38
今年のクリスマスは晴れ!
サンタクロースがプレゼントを持って来るのはクリスマスイブの24日の24時を過ぎてからなので、プレゼントは25日になってから開けるのがイギリスの習慣です。それまでにもらったプレゼントはツリーの下などに置いて25日まで待ちます。
そして、クリスマスの日には、ターキーなどのクリスマスディナーを食べるのが恒例のイベント。
我が家の七面鳥さんも朝からオーブンで4時間ほど焼いて既に4分の1ほどを食べてしまいました。
今年のクリスマスティナーはちょっと失敗談があって、写真にとれなかったので、クリスマス直前の様子をお伝えしたいと思います。
クリスマス目前になるとスーパーは混雑します。
日本の師走のような雰囲気です。
朝8時前のスーパー。普段の朝はほとんど車はとまっていませんが、目前になると早朝から車の数も多くなります。日中は道は大渋滞します。
クリスマス用のターキーも山積み。
クリスマス用に買ったターキーやローストポテト。ミニソーセージにベーコンを巻いたものや、ターキーにつめるスタッフィング(ソーセージの中身にハーブなどを混ぜたもの)などなど。
クリスマスの時期に出回るドイツの菓子パン、シュトレンもお気に入りです。
しかし、今日ターキーが焼きあがった時、気づいたことが。。
ターキーと一緒に添えるはずのソーセージのベーコン巻やスタッフィングのベーコン包みをオーブンに入れ忘れてしまい、ちょっと物足りないクリスマス・ディナーになってしまったのです。
そして、クリスマスプディングも買い忘れ。。。昨日スーパに駆け込みましたが、既に売り切れー。
クリスマスになるとついつい食べたくなるスイーツ。
Spoil Someone の言葉に誘われ買ってしまうクリスマス限定お菓子。
ドイツ生まれのクリスマスのお菓子、レーブクーヘンを毎年買っています。
スパイスが入ったしっとりしたやわらかいクッキーです。
これはテスコのレーブクーヘン。美味しいです
イギリスは今日と明日はクリスマスで祝日。28日まで4連休です。
クリスマスの余韻はしばらく続きそうです。
町のクリスマスライト&ウインドーショッピング
- 2014.12.16 Tuesday
- 22:15
イギリスからこんばんは〜。
クリスマスが近づいてきましたねー。
イギリスでは本物のクリスマスツリーを飾る家庭も多いので、
店先などでもみの木が売られているのをよく見かけます。
スーパーでも販売されています。
食料品と一緒にクリスマスツリーも買うことができるというわけなのです。
そして、町のメインストリートには大きなクリスマスツリーが立てられていました。
今年は本物のツリーが使われているみたいです。
ちょうどいいタイミングで後ろに2階建てバスが写っています。
ロンドンのように赤いバスではないですが、2階建てのバスも走っています。
ここは町でも一番賑やかなハイストリート。
しかし、夕方の5時近くになると、人通りも少なくなります。
お店も5時〜5時半に閉まります。
クリスマスライトの点灯式の日はここは人で埋め尽くされていたようです。
小さなハイストリートながらも銀行や郵便局、スーパーマーケット、デパート、クローズショップ、薬局、パブやレストランなどが密集していて大抵の用事はここですますことができるので、便利です。
今日は夜の町をウインドーショッピングしてみましょう〜★
小規模ながらも175年の歴史のある地元のデパート。
ここのデパートは上りのエスカレータはあるのに下りのエスカレータは設置されていないので、階段を使って下りないといけないんです。昔ながらのデパートです。
ショーウインドーにはパーティー用のゴージャス系のドレス。
レトロっぽいデザインのバス用品も可愛い。
通りの向かい側にはボディショップがあります。
少し先には当ショップでもおなじみのマークス&スペンサー。
クリスマスツリーのティン缶もウインドウに飾られています
イギリス大手の書店、ウォーターストーンもあります。
写真を見てから気付いたのですが、ここの町がタイトルになったクリスマスの絵本が飾られています。
絵本を読んでみたくなりました!
本、クラフト、文房具などお手頃な値段で販売しているザ・ワークス。
フローズン(アナと雪の女王)はイギリスでも大人気。
ガーデングッズやホーム雑貨のお店では家の玄関先や庭に飾るトナカイのクリスマスライトが販売されています。
こちらはBHS(ブリティッシュ・ホーム・ストアー)。
ロンドンではとても大きなデパートですが、ここではワンフロアーの小さな店舗。
ここでもクリスマス用のギフトが毎年盛りだくさん。
写真のギフト用のワインのボックスがとても素敵でワインよりこのボックスが欲しい〜!
日本にも展開しているアクセサリーショップ、クレアーズ。
おなじみのスノーマン。こちらはイギリスのカード専門店のクリントン。倒産したと伝えられましたが、今もお店は健在。
そして突然大きなジャイアントスノーグローブが出現。
町のシアターとクリスマスツリー。
小規模でも本格的なミュージカルや劇、バレエなどが楽しめる海辺の町の劇場。
その名もマリーナ・シアター。
そして通りのほぼ中間あたりに立てられたクリスマスツリーに到着!
小さな町の小さなウィンドーショッピングはいかがでしたでしょうか?
お店はこれだけではありませんが、今日はこのへんで、ごきげんよう。
クリスマスが近づいてきましたねー。
イギリスでは本物のクリスマスツリーを飾る家庭も多いので、
店先などでもみの木が売られているのをよく見かけます。
スーパーでも販売されています。
食料品と一緒にクリスマスツリーも買うことができるというわけなのです。
そして、町のメインストリートには大きなクリスマスツリーが立てられていました。
今年は本物のツリーが使われているみたいです。
ちょうどいいタイミングで後ろに2階建てバスが写っています。
ロンドンのように赤いバスではないですが、2階建てのバスも走っています。
ここは町でも一番賑やかなハイストリート。
しかし、夕方の5時近くになると、人通りも少なくなります。
お店も5時〜5時半に閉まります。
クリスマスライトの点灯式の日はここは人で埋め尽くされていたようです。
小さなハイストリートながらも銀行や郵便局、スーパーマーケット、デパート、クローズショップ、薬局、パブやレストランなどが密集していて大抵の用事はここですますことができるので、便利です。
今日は夜の町をウインドーショッピングしてみましょう〜★
小規模ながらも175年の歴史のある地元のデパート。
ここのデパートは上りのエスカレータはあるのに下りのエスカレータは設置されていないので、階段を使って下りないといけないんです。昔ながらのデパートです。
ショーウインドーにはパーティー用のゴージャス系のドレス。
レトロっぽいデザインのバス用品も可愛い。
通りの向かい側にはボディショップがあります。
少し先には当ショップでもおなじみのマークス&スペンサー。
クリスマスツリーのティン缶もウインドウに飾られています
イギリス大手の書店、ウォーターストーンもあります。
写真を見てから気付いたのですが、ここの町がタイトルになったクリスマスの絵本が飾られています。
絵本を読んでみたくなりました!
本、クラフト、文房具などお手頃な値段で販売しているザ・ワークス。
フローズン(アナと雪の女王)はイギリスでも大人気。
ガーデングッズやホーム雑貨のお店では家の玄関先や庭に飾るトナカイのクリスマスライトが販売されています。
こちらはBHS(ブリティッシュ・ホーム・ストアー)。
ロンドンではとても大きなデパートですが、ここではワンフロアーの小さな店舗。
ここでもクリスマス用のギフトが毎年盛りだくさん。
写真のギフト用のワインのボックスがとても素敵でワインよりこのボックスが欲しい〜!
日本にも展開しているアクセサリーショップ、クレアーズ。
おなじみのスノーマン。こちらはイギリスのカード専門店のクリントン。倒産したと伝えられましたが、今もお店は健在。
そして突然大きなジャイアントスノーグローブが出現。
町のシアターとクリスマスツリー。
小規模でも本格的なミュージカルや劇、バレエなどが楽しめる海辺の町の劇場。
その名もマリーナ・シアター。
そして通りのほぼ中間あたりに立てられたクリスマスツリーに到着!
小さな町の小さなウィンドーショッピングはいかがでしたでしょうか?
お店はこれだけではありませんが、今日はこのへんで、ごきげんよう。