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    イギリスで人気の紅茶ブランド トップ5

    • 2015.02.13 Friday
    • 21:15
    イギリスで飲まれている紅茶、ティーホットコーヒーについて書かれたイギリスの新聞記事読書がありましたので、
    少しご紹介します。。


    ハートイギリスで人気の紅茶ブランド トップ5は...




      王冠No.1 PG TIPS
      upNo.2 トワイニング  
      downNo.3 テトリー   
      よつばのクローバーNo.4 ヨークシャーティー
      よつばのクローバーNo.5 タイフーティー


    (↑上の紅茶の名前をクリックしてしていただくと、当ショップサイトの各紅茶の商品ページをご覧いただけます)

    1位のマーケットリーダーは変わらすPG紅茶。

    余談ですが、実は私がイギリスに来て一番最初に飲んだ紅茶はPGの紅茶。当時そのおいしさに感動!ときめき 当時は茶摘みをしている絵柄のパッケージでした。その頃にもティーバッグもあったと思いますが、最初に飲んだリーフティーが美味しかったので、当時はいつもリーフティーを飲んでいました。

    最近の傾向として健康への意識の高まりでイギリスではハーブ&フルーツティー、グリーンティー(緑茶)の売り上げが伸びているとのことで、ハーブ&フルーツティーの取り扱いが多いトワイニングの売り上げが上昇、結果、テトリーが2位から3位に下がり、そして、トワイニングが3位から2位に上昇したようです。
    特に若い世代の間で健康志向の人が増えているようです。


    この健康志向の影響でビルダーズティーと呼ばれている庶民の紅茶より、ワンランク上のポッシュティー、トワイニングの売り上げが伸びきているようです。
    トワイニングは英国王室御用達の老舗の紅茶ブランド。イギリスではポッシュなブランドのイメージがあるようです。

    イギリスでは紅茶ばかり飲んでいるイメージがありますが、それは一昔前のことになってきているのかもしれません。
    私がイギリスに来た当初、周りにはコーヒーを飲む人はほとんど見かけませんでしたが、ここ最近、イギリスのコーヒーもとても美味しくなりましたので、最近コーヒー党の人がとても増えているように感じます。

    時代の流れとともに、イギリスでは紅茶離れがあるようですね。ノーノー


    ダイヤ【紅茶のお試しセット販売のお知らせ】
    当ショップではイギリスので人気の上位1位〜4位までのメーカーの紅茶を気軽に試していただけるお試しセットの販売を始めたいと思います。
    一度に同じ紅茶をたくさん注文するのは躊躇してしまう方も多いはず?
    そこで、まず、ちょっとだけ試してみたいという方におすすめのミニお試し6袋セット(プラス1袋おまけ付)のティーバッグ紅茶をご用意しました。


    *トライアルセット:個別包装・紐付きティーバッグ*

    ラブ紅茶のお試しセットはこちらからご購入いただけます。



    当ショップサイトではこの他にも、最近人気のベティーズ紅茶やウィタード紅茶、英国王室紅茶、マークス&スペンサー、テスコなどのイギリスのスーパーのオリジナルブランドの紅茶などなど。。を販売しております。
    ラブイギリスの紅茶はこちらからご覧いただけます。




    イギリスのパントマイム

    • 2015.02.02 Monday
    • 03:45
    週末、パントマイムを見に行ってきました。



    パントマイムというと無言で身振り手振りのあのパントマイムを想像してしまいますが、イギリスでは歌あり、ダンスありの楽しい演劇で子供から大人まで楽しめるイギリスの伝統的なクリスマス時期の恒例行事のひとつです。

    パントマイムはパントと呼ばれていて、誰もが知っている童話やおとぎ話読書を元にしたものがほとんどで、白雪姫、アラジン、美女と野獣などなどの劇がクリスマスから1月にかけて各地で上演されます。
    パントでは舞台と観客が一緒になって声をかけ合ったり、歌を歌ったりカラオケと会場が一体となって楽しめるのも特徴です。
    例えば、劇の中には必ず悪役がいて、悪役が舞台に現れると必ず会場はみんなで「BOOO!ブー」ぶーとブーイングします。
    太った女性に女装した男性俳優が次々と派手な面白い衣装を変えて登場するのもパント恒例のようです。
    会場はその衣装を見て大爆笑します。楽しい

    去年は美女と野獣を見ましたが、今回上演されたのはジャックと豆の木植物
    プログラムに書かれていたので、はじめて知ったのですが、ジャックと豆の木はイギリスの童話だそうです。
    パントとしてジャックと豆の木がイギリスではじめて上演されたのは1819年だとか。。


    地元の小さな劇場で上演されました。
    主役のジャック役の男優さんが夫と以前同じ職場だったということもあって、とてもよく知っている人なので、パントはここ数年毎年欠かさず見に行っています。
    もう25年も劇団に所属しているそうです。きっと子供の頃からですね。

    劇団は地元のアマチュアの人達だけで結成されているチャリティー劇団。
    パントを見るのにはチケットを買わなければなりませんが、劇団自体は利益は得ていないそうです。
     
    アマチュア劇団といっても衣装からステージまでプロと変わらず本格的です。
    劇団員の皆さんは役者さんもマネージメントの人も本業の仕事をしながら、劇団員もしているので、すごいな〜と思います。びっくり


    フィナーレ。会場は大喝采!拍手拍手拍手


    ひと時、楽しい世界に引き込まれました。

    イギリスでパントを見る機会があれば、是非、見に行ってくださいね。



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